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Qoo10 JDBC Driver

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Informatica Cloud でQoo10 とデータ連携


CData JDBC Driver for Qoo10 とInformatica Cloud Secure Agent を使って、Informatica Cloud からリアルタイムQoo10 データにアクセスできます。


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JDBC

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Informatica Cloud を使うと、抽出、変換、読み込み(ETL)のタスクをクラウド上で実行できます。Cloud Secure Agent およびCData JDBC Driver for Qoo10 を組み合わせると、Informatica Cloud で直接Qoo10 データにリアルタイムでアクセスできます。この記事では、Cloud Secure Agent のダウンロードと登録、JDBC ドライバーを経由したQoo10 への接続、そしてInformatica Cloud の処理で使用可能なマッピングの生成について紹介します。

Informatica Cloud Secure Agent

JDBC ドライバー経由でQoo10 データを操作するには、Cloud Secure Agent をインストールします。

  1. Informatica Cloud の「管理者」ページに移動します。
  2. 「ランタイム環境」タブを選択します。
  3. 「Secure Agent のダウンロード」をクリックします。
  4. 「インストールトークン」の文字列を控えておきます。
  5. クライアントマシンでインストーラーを実行し、ユーザー名とインストールトークンを入力してCloud Secure Agent を登録します。

NOTE:Cloud Secure Agent の全サービスが立ち上がるまで、時間がかかる場合があります。

Qoo10 JDBC Driver への接続

Cloud Secure Agent をインストールして実行したら、JDBC ドライバーを使ってQoo10 に接続できるようになります。はじめに「接続」タブをクリックし、続けて「新しい接続」をクリックします。接続するには次のプロパティを入力します。

  • 接続名:接続の名前を入力(例:CData Qoo10 Connection)。
  • タイプ:「JDBC_IC (Informatica Cloud)」を選択。
  • ランタイム環境:Cloud Secure Agent をインストールしたランタイム環境を選択。
  • JDBC 接続URL:Qoo10 のJDBC URL に設定。URL は次のようになります。

    jdbc:qoo10:User=userTest;Password=passwordTest;ApiKey=YOUR_API_KEY;

    Qoo10 に接続するには、ApiKey、Password、およびUser が必要です。

    Qoo10 へのアクセスの設定

    • API Key を取得するためには、Qoo10 の営業担当者に依頼する必要があります。
    • Qoo10 営業担当社へ依頼すると後日、API Key が送られてきます。

    Qoo10 アカウントの認証

    次の接続プロパティを設定して接続します。

    • ApiKey:Qoo10 営業担当者から受け取ったAPI Key を設定。
    • User: にログインするためのユーザーID を設定。
    • Password: にログインするためのパスワードを設定。

    組み込みの接続文字列デザイナー

    JDBC URL の作成の補助として、Qoo10 JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーが使用できます。.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.qoo10.jar

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Google Sheets is shown.)
  • JDBC Jar ディレクトリ:JDBC ドライバーがインストールされたディレクトリ(Windows の場合、デフォルトではC:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for Qoo10\)直下のlib フォルダに設定。
  • JDBC Driver Class Name:cdata.jdbc.qoo10.Qoo10Driver に設定。
  • ユーザー名:Qoo10 のユーザー名に設定。
  • パスワード:Qoo10 のパスワードに設定。
Configuring the Connection (Google Sheets is shown.

Qoo10 データマッピングの作成

Qoo10 への接続設定が完了し、Informatica のどのプロセスでもQoo10 データにアクセスできるようになりました。以下の手順で、Qoo10 から別のデータターゲットへのマッピングを作成します。

  1. 「データ統合」ページに移動します。
  2. 「新規」をクリックし、「マッピング」タブを開くと表示される「マッピング」を選択します。
  3. 「ソース」ノードをクリックし、表示されるプロパティの「ソース」タブで「接続」と「ソースタイプ」を設定します。 Selecting the Source Connection and Source Type
  4. 「選択」をクリックして、表示されるテーブル一覧からマッピングするテーブルを選択します。 Selecting the Source Object
  5. 「フィールド」タブで、Qoo10 テーブルからマッピングするフィールドを選択します。 Selecting Source Fields to map
  6. 「ターゲット」ノードをクリックし、ターゲットソース、テーブル、およびフィールドを設定します。「フィールドマッピング」タブで、ソースフィールドをターゲットフィールドにマッピングします。 Selecting the Target Field Mappings

マッピングの設定が完了し、Informatica Cloud でサポートされている接続とリアルタイムQoo10 データの統合を開始する準備ができました。CData JDBC Driver for Qoo10 の30日の無償評価版をダウンロードして、今日からInformatica Cloud でリアルタイムQoo10 データの操作をはじめましょう!